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2026年、FXで生き残るために「もうやらないこと」を決めた

年末になると、来年の目標を立てたくなる。

もっと勝つ。
もっと精度を上げる。
もっと効率よく稼ぐ。

ただ、2026年を迎えるにあたって、
自分が最初にやったのは、少し違う作業だった。

「来年、何をやらないか」を決めること

これは、2025年を通して感じたことでもある。


なぜ「やること」より「やらないこと」なのか

FXを続けてきて、強く思うことがある。

壊れる原因は、ほとんどの場合「やりすぎ」

新しい手法を増やしすぎる。
触る時間を広げすぎる。
負けた後に取り返そうとしすぎる。

どれも「やること」を足した結果だ。

2025年を振り返って、
自分がギリギリで踏みとどまれた理由は、

やらなかったことが増えたから

だった。

だから2026年は、
先に「禁止リスト」を作ることにした。


① 取り返すためのトレードをしない

まず一つ目。

負けを取り返すためのトレード

これは、2026年は明確にやらない。

負けた直後に出てくる、

「このまま終われない」
「ここで一発取りたい」

という感情。

この感情が出た時点で、判断はすでに歪んでいる

2025年は、このスイッチに気づける回数が増えた。

2026年は、

気づいたらやらない

までをセットにする。


② ロットを感情で上げない

次に決めたのが、ロットの扱いだ。

以前の自分は、

「今日は調子がいい」
「この形は得意」

と感じたときに、
無意識にロットを上げていた。

これが一番、壊れるきっかけになりやすい

2026年は、

ロットは「事前に決めた範囲」から出さない

調子が良い日は、
回数を減らすか、時間を短くする。

増やすのではなく、削る

これを徹底する。


③ 分からない相場を触らない

2025年で一番ムダだったと感じるのは、

「分からないけど触ったトレード」

だ。

理由は明確で、

分からない相場では、勝っても学びが残らない

負けたときは、ただストレスが残る。

2026年は、

理由を言葉にできないエントリーはしない

たとえチャンスに見えても、
説明できないならスルーする。


④ 情報を追いすぎない

SNS、ニュース、相場解説。

情報は、いくらでも流れてくる。

以前は、

「知らないと不利になる」
「見逃したら損をする」

という感覚で、
無限に情報を追っていた。

結果、頭が疲れるだけだった

2026年は、

情報を減らす

見る時間帯・見る人・見る内容を、
あらかじめ限定する。

情報量より、判断の余白

これを大事にする。


⑤ 年間目標で自分を追い込まない

最後に、数字の話。

「今年はいくら勝つ」
「年内に取り返す」

こうした目標は、
一見やる気が出る。

だが、自分にとっては、

後半に歪みを生む原因

になりやすかった。

2026年は、

年間の金額目標を置かない

代わりに、

  • 壊れなかったか
  • 止まれたか
  • 説明できるトレードだったか

この3つだけを評価軸にする。


まとめ:2026年は「削った状態」で立つ

2026年に向けて、
やることを増やしたわけではない。

むしろ、

余計なものを削った

という感覚に近い。

勝てるようになるかどうかは分からない。
それでも、

壊れない状態で相場に立ち続ける

その土台は、少しずつできてきた。

2025年のシリーズは、ここで一区切り。

来年もまた、
実データと実感ベースで、
書けることだけを書いていく。