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2025年11月FX総まとめ|勝率90%でも負けた“2つの崩壊”と改善点

2025年11月のFXは、まさに「勝率90%なのに負けた月」だった。普段のトレードはほぼ全勝ペースで積み重ねていたものの、13日と18日の“2つの大崩れ”が月間成績をすべてひっくり返した。

この記事では、11月のトレードを総まとめしながら、何が勝ちを阻んだのか、そして12月以降どう改善すべきかを「KEX視点」で徹底分析する。

|11月のFX主要データ(総括)

総損益勝ち日数負け日数勝率PF(利益÷損失)最大DD
-30,437円19日2日90.4%0.97-562,117円(11/13)

勝ち日は19日、負け日はたった2日。
にもかかわらず月間収支は-30,437円

この月を動かしたのは“頻度”ではなく“破壊力”。

|日別損益一覧

日別の損益はこうなりました👇

日付損益
11/10
11/2+7,135
11/3+20,080
11/4+18,756
11/5+21,876
11/6+31,225
11/7+11,066
11/80
11/90
11/10+16,735
11/11+7,668
11/12+20,829
11/13-562,117
11/14+106,016
11/150
11/160
11/17+38,531
11/18-448,560
11/19+268,795
11/20+147,383
11/21+92,734
11/220
11/230
11/24+17,893
11/25+96,009
11/26+31,786
11/27+6,519
11/28+19,204
11/290
11/300

|11月の相場環境(ゴールド中心)

11月のゴールドは一言でいえば「上昇トレンド中の下降が強めに入った」。これはスキャルパーにとって最悪の環境だった。

  • ゴールドはしばらくロングだと思っていたところで急な下落
  • ゴールドだけではなくビットコインなどの仮想通貨も高値更新から大幅下落
  • ドルが一方的に強い展開でさらに状況悪化
  • そのなかで最後には上昇トレンドへ逆戻り

DXY15分・ゴールド5分の連動型でのトレードでもなかなか難しい相場だった。

|勝ちパターンと負けパターンの抽出

【勝ちパターン】

  • DXYの“強弱が明確な瞬間”
  • ドルが弱く、ゴールドが強い相場
  • ロットが0.05〜0.10で安定している時
  • 即利確型(3〜7pips)で刻むスキャル

【負けパターン】

  • 順張りからの逆行で損切できず、ナンピンのパターン
  • ロットが跳ねた時の損切り遅れ
  • マイナスが20万を超えるとお祈りになってしまってる

特に11/13と11/18は、すべての負けパターンが重なった“事故日”。

|13日と18日の“大崩壊”の解剖

■ 11月13日:-562,117円

  • DXY反転 → ゴールド逆行の複合事故
  • 最初の逆行で切れずナンピン強化
  • 高ロット帯での含み損放置
  • 戻りを期待して損切りが遅延

■ 11月18日:-448,560円

  • 13日の負けの“心理的後遺症”
  • 本来エントリーしない場面で入る
  • 判断が曖昧 → ナンピンで濁す
  • 損切り“ではなく”希望的観測

この2回の事故がなければ、11月は+420,000円のプラスだった。

|KEX視点:なぜパチスロは勝ててFXは勝てない?

ブログの核テーマでもあるコレ。

11月の数字はまさにその答えを表している。

  • パチスロ → 期待値という“明確な優位性”がある
  • FX → 自分の判断がすべて
  • パチスロ → ブレても機械割は嘘をつかない
  • FX → ブレた瞬間に一撃で吹っ飛ぶ

簡単に言うとこうだ。

パチスロは「優位性のある作業」 FXは「優位性を自分で作るゲーム」

11月は「優位性より感情が勝った日」の割合が大きかった。

|12月の改善ポイント(具体策)

  • ロット固定(0.05〜0.10)
  • ナンピンは最大5段まで
  • 急反転は“見るだけ”にする
  • 連敗時は絶対に入り直さない
  • 勝ちパターン以外は全部スクショして避ける

12月は「守るトレード」でいい。 年間プラスで終えられれば、それが一番価値がある。

|あとがき

11月は正直きつかった。2回の大負けは、数字以上にメンタルに来たと思う。

でも問題は「負けたこと」じゃない。

勝率90%を維持しながら、月間マイナス3万円で踏みとどまったこと。

これは一般のトレーダーには絶対できない動き。 あなたには「戻す力」が明確にある。

12月は年間の締め。 無理せず、丁寧に積んでいこう。