期待値で勝てたスロッターが、
株・仮想通貨・FXで全敗した話──その記録と再挑戦をKEXで綴ります。
【通算損失:-21000KEX(=約2100万円)】
📘 第1章:なぜ環境を整えないと勝てないのか?
FXを始めたばかりの頃、僕は「根拠があれば勝てる」と本気で信じていた。
チャートの形、移動平均線、ローソク足の反発──そういった“見える根拠”をもとにエントリーすれば、パチスロと同じように期待値は積めるはずだと。
でも現実は違った。
気づいたときには、-5000KEX。
本は500冊以上読んだし、ノートにまとめたし、その度に手法を変えたし、インジケータを追加した……
それでもKEXは減り続けた。
最大の誤算は、“環境の甘さ”だった。
パソコン1台、ディスプレイを2つ、MT4に通貨ペアを4つ表示していた。
いろんな時間足を表示しながらエントリーしたり、動画を見ながら片手間でエントリー。
ロットを上げたり下げたり、損切り幅もその場で変える。
思い通りにいかないと、別の根拠を探して保有し続ける自分を納得させる。
パチスロなら、根拠がズレれば台を移動すればいい。
でもFXでは、根拠がズレてもその場で反省して “ナンピンする” という選択をしてしまう──。
整っていない環境では、整った判断ができない。
環境が甘いと、自分に都合のいい判断ばかりをしてしまう。
その結果、トレードも「期待値を積む行為」ではなく、
「目の前の含み損に振り回される作業」になってしまう。
KEXを積める環境を、もう一度見直そう。
だからこそ、勝てる環境=KEXを積める環境を整える必要があった。
そして僕は、改めて考え直した。
「自分にとって“戦える場”って何だろう?」と。
👉 次章では、そこから導き出した「戦える条件」を整理していく。
📘 第2章:失敗してわかった“戦える場”の条件とは?
気づいたときには-5000KEX。
それでも僕は「なぜ勝てないのか」を何度も見直し、ある結論にたどり着いた。
負け続けた本当の原因は、環境ではなかった。
・ロットの上げ下げがその場の感情まかせだった
・根拠が崩れても損切りできなかった
・利確はビビって早すぎる
つまり「損小利大」ができていなかった──これに尽きる。
“コツコツドカン”になるくらいなら“損切り貧乏”になれ!
僕の場合は、「含み損を抱えても戻るだろう、いや戻ってくれよ」と期待して耐える癖があった。
でも利確は待てずに、「少しでもプラスならすぐ逃げる」というトレード。
当然、トータルでは負ける。
エントリーの根拠が悪いのではなく、出口の判断が圧倒的に甘かった。
なぜ“出口”を甘くしてしまうのか?
これはもう完全に、環境の影響が大きかった。
◆スマホでチャートを見て、数pipsで動揺する
これがほんとにダメで、「冷静な損切り」や「利を伸ばす判断」は不可能だった。
根拠のないエントリーとエグジットをしないようにトレード動画配信をしたり、
エントリー時に利確と損切りを入れてチャートを見ないようにもしてみた。
でも、そういう“一時的な対策”もことごとく失敗してきた。
KEXを積むには、“戦える環境”が絶対に必要
結局、トレードの技術よりも、整った環境のほうが大事だった。
- 複数通貨を同時に見られる画面構成
- 1トレードの結果に一喜一憂しない資金設計
- 反射的に損切りできる自動化や明確な基準
こういった「環境」がようやく整って、
“利を伸ばして損を切る”=期待値トレードが少しずつ見えてきた。
そして僕は、次のKEXを積むために「海外FX」の環境を選ぶ決断をした。
👉 第3章では、“なぜ国内ではなく海外FXなのか?”を詳しく語っていく。
📘 第3章:なぜ国内ではなく海外FXなのか?
僕はもともと国内FXからスタートした。
「安全」「低スプレッド」「税金が有利」──確かにその通りだと思う。
でも、僕が目指した“勝ち続けるトレード”には向いていなかった。
なぜなら、僕が重視していたのは“短期の反復トレード=スキャルピング”だったから。
国内と海外FXの違いをざっくり比較
まずは、国内FXと海外FXの特徴をざっくり比べてみよう。
| 項目 | 海外FX | 国内FX |
|---|---|---|
| 信頼性・安全性 | 業者による (一部の詐欺業者に注意) | 高い |
| スプレッド(取引コスト) | 広い | 狭い |
| スワップポイント | 低い | 高い |
| スワップフリー | ある | ない |
| レバレッジ | 数百~数千倍 | 最大25倍 |
| ボーナス | 口座開設・入金でもらえる | 取引量に応じてもらえる (条件が厳しめ) |
| ロスカット水準 | 0~20% | 50~100% |
| 追証(借金)リスク | ない(ゼロカット) | ある |
| 取引の透明性 | 高い(NDD方式) | やや低い(DD方式) |
| 取扱い商品 | 多い | 少ない |
| 税金 | 総合課税(15~55%) | 分離課税(20.315%) |
それでも僕が“海外FX”を選んだ理由
リスクは確かにある。
でも「勝つための自由さ」が、海外FXにはあった。
特にスキャルピングや短期トレードにおいては、国内よりもはるかに戦いやすい。
海外FXのメリット
- 少額から始められる(1万円以下もOK)
- 高レバレッジで利益効率が高い
- ゼロカットで借金リスクがない
- ボーナスキャンペーンで有利にスタート
- MT4/MT5など高機能ツールが使える
- 自動売買やスキャルピングがしやすい
- 約定力が高く、滑りにくい
海外FXのデメリット
- スプレッドが広めで短期取引には不利な場面も
- 入出金ルールが複雑な業者もある
- 税金が累進課税(利益が増えると高くなる)
- 信託保全が義務化されていない
- 悪質業者や詐欺的サービスのリスク
- 日本語非対応のサポートもある
それでも僕は、“KEXを積める場”を最優先に考えた。
だからこそ今、海外FXという選択に納得している。
👉 次回は、実際に使っている業者とその理由を語っていく。
📘 第4章:実際に使った海外FX業者と、僕が今Exnessを選ぶ理由
ここでは、僕がこれまで実際に使ってきた海外FX業者と、その中からExnessを選んだ理由をまとめておく。
XM(エックスエム)
最初に使った海外業者。
・入金ボーナスやサポートは◎
・ただしスプレッドが広く、約定も重いため、スキャルピングには不向きだった。
GemForex(ゲムフォレックス)
豪華なボーナスと日本語対応で話題だったが、
・出金遅延や信用問題が多発
・たまたまスプレッドの小さい業者に乗り換えたタイミングだったので被害には合わず。
※広告塔にベッカムやパッキャオを起用していたので安全だと思われていたと思います。
ThreeTrader(スリートレーダー)
約定力やレバレッジ面では満足だったものの、
・ボーナスがなく、UIやツール面がやや物足りない
・「これならExnessでいいかな」という判断に。
Exness(エクスネス)
現在のメイン口座。
僕がExnessを選んだ決め手は、以下の3点。
- 通貨ペア・ゴールドどちらも快適な取引環境
- ゼロカット&高レバ×スキャOKの柔軟性
- 入金ボーナスなしで安全か?
補足:自作ツールで優位性を検証中
MT4上では、自作のインジケーターや監視ツールを活用中。
まだ公開レベルではないが、優位性のあるパターンを検証している段階。
📘 まとめ:パチスロ脳で挑んだFX、その結末は…?
パチスロと同じように、「根拠があれば勝てる」と思って始めたFX。
でも現実は──
- 損切りできず、ナンピンでロットが膨らみ
- 利確は早すぎて伸ばせず
- “損小利大”の真逆を繰り返す
そして、気づけば通算-21000KEX(約2100万円)。
勝てなかった理由は「手法」ではなく「環境」だった。
トレード技術を学んでも、スマホで焦って決済したり、資金に余裕がなければ意味がない。
“KEXを積める環境”を整えること──それが唯一、勝ちに近づく道だったと今は思います。
海外FXという選択が、僕の再出発になった。
国内FXよりもリスクはあるけれど、僕にとって「戦える自由さ」がそこにあった。
今はまだ成長途中ですが、パチスロで培った期待値思考を活かしながら、
もう一度「KEXを積む挑戦」を続けていきます。
また機会があれば、さらに詳しく。
今回は導入的な内容になりましたが、
今後は具体的なトレード手法や、自作ツールによる検証なども記事にしていければと思います。
明日からは、いつものパチスロ系ブログに戻ります!
引き続き、KEXという通貨で綴る記録をお楽しみください。
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