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FXで−2100万になった“その後”|今年1年の収支と向き合って分かった現在地

「FXで−2100万」。
この数字は、今でも自分の中でかなり重たい。

ただ、まず最初にはっきりさせておきたい。
この−2100万は、今年の話ではない。

正確には、去年までに積み上がってしまった通算損失だ。
何年もかけて少しずつ、そして最後は一気に崩れるようにして積み上がった数字でもある。

だからこの記事は、
「今年もダメだった話」ではない。
かとって「立ち直りました」という話でもない。

この記事で整理したいのは、
−2100万と

FXで−2100万になった“その後”|今年1年の収支と向き合って分かった現在地

「FXで−2100万」。
この数字は、今でも自分の中でかなり重たい。

ただ、最初にはっきりさせておきたい。

この−2100万は、今年の損失ではない。

正確には、
去年までに積み上がってしまった通算損失だ。

だからこの記事は、
「今年もダメだった話」ではない。
かといって、「もう立ち直った」という話でもない。

この記事で整理したいのは、

−2100万という底を一度経験したあと、 今年1年をどう過ごしたのか。


−2100万に至った理由は、もう分かっている

なぜ−2100万になったのか。

正直、この理由については、
もう何度も考えてきた。

・ナンピンの常習化
・ロット管理の崩壊
・「取り返せるはず」という思い込み

どれも特別な話ではない。

FXで大きく負けた人なら、ほぼ全員が一度は通る道 だと思う。

自分も例外ではなかった。

最初は小さなズレだったものが、
気づけば

「止まれない状態」

になっていた。

ただ、今年に入ってからは、
この原因をこれ以上掘り下げることに、あまり意味を感じなくなった

理由は単純だ。

もう分かっているから


今年は「取り返す年」ではなかった

大きく負けたあと、多くの人はこう考える。

「今年こそは取り返す」
「プラマイゼロに戻す」

正直に言えば、
自分も頭のどこかではそう思っていた。

だが、実際に今年を過ごしてみて分かったことがある。

取り返そうとした瞬間に、また同じ場所に戻る

だから今年は、あえて目標を低く設定した。

勝つことよりも、壊れないこと

言い換えるなら、
今年は

「勝負の年」ではなく、 自分がまだ相場に立てる状態かを確認する年

だった。


じゃあ、今年の収支はどうだったのか

結論から言うと、

今年は「立て直しの途中」だった

爆発的に勝てたわけでもない。
かといって、去年までのように一気に壊れることもなかった。

月単位で見れば、

  • 勝てた月もある
  • ダメだった月もある
  • メンタルが不安定になった日もある

ただし、決定的に違った点がある。

「負けたときの壊れ方」が、明らかに変わった

以前は、

−1万 → −5万 → −20万 → −100万

というように、
負けが負けを呼ぶ形だった。

今年も負けた日はある。
だが、

その日のうちに止まれた回数は、確実に増えた

これは技術の進歩というより、

壊れることへの恐怖を、体が覚えていた

という表現のほうが近い。


勝ててはいない。でも、壊れてもいない

正直に言うと、
今年の収支だけを切り取れば、

「成功した1年」

とは言えない。

それでも、去年までと決定的に違うのは、

取り返そうとしていない自分がいたこと

負けたあとに、

  • ロットを上げない
  • 無理なナンピンをしない
  • チャートから離れる

これが「完璧にできた」わけではない。
だが、

無意識に壊れる状態ではなくなった

これは、自分にとって大きな変化だった。


今年一番の進歩は「数字から逃げなかったこと」

今年を振り返って、
いちばん大きかった変化はこれだ。

数字から逃げなかったこと

収支を見るのが怖い日もあった。
確定申告の計算を後回しにしたくなる日もあった。

それでも今年は、

  • 損益を整理し
  • 経費を考え
  • 控除を確認し
  • 課税所得まで計算した

これは、
トレードの上達とは別軸の進歩 だと思っている。

少なくとも、

去年までの自分とは、違う場所に立っている

そう言えるだけの材料は残った。


今の現在地と、次に向かう話

今の自分は、
勝っているトレーダーでもなければ、
完全に立ち直ったわけでもない。

ただ、これだけははっきりしている。

−2100万を無視せず、取り返そうともせず、 「今」を見ている

次の記事では、
今年1年のFXを総括し、
何が良くて、何がダメだったのかを整理する。

📌 次の記事

では、2025年のFXはどうだったのか。

2025年のFXを総括する|勝てた月、壊れかけた日、残った課題