|ブログ収益化まで半年→収益ゼロ→復活。それでも“中学生のお小遣い”だった話|1年目の現実と、FX日報を変える決意
ブログを始めて、最初に収益が出るまで半年かかった。
遅いと思ったし、心が折れそうになった日もある。
それでも、画面に表示された「推定収益」の数字を見た瞬間は、確かに嬉しかった。
0円 → 数円 → 数十円 → 数百円。
小さすぎる数字なのに、なぜか胸が熱くなった。
「よし、ようやくスタートラインに立てた」――その時は本気でそう思った。
■ 収益が“なぜか0円”になった日
ところが、収益化から2か月ほど経ったある日。
その数字は突然、0円になった。
原因ははっきりしない。
広告配信の制限、アルゴリズム、季節要因、タイミング、運。
どれか一つ、もしくは全部だと思う。
ブログは、「努力=結果」ではない。
自分では何も悪いことをしていないつもりでも、数字は簡単に消える。
これを嫌というほど思い知らされた。
この時に一番きつかったのは、「ゼロになった」事実よりも、
何を直せば戻るのか分からない、という不透明さだった。
■ 再び収益化できた。でも現実は厳しい
その後、再び収益が出るようになった。
ただし――金額は正直、中学生のお小遣い程度。
毎日投稿しても、増えるのは少し。
下手をすれば、ブログ運営費(サーバー代・ドメイン代)すらまかなえない月もある。
「これ、意味あるのかな?」
「時間の無駄なんじゃないか?」
そう思う日がないわけじゃない。
ただ、ここで一度、ちゃんと書いておきたい。
それでも、ブログは続けようと思っている。
■ それでも続ける理由:ブログは“反省ノート”であり“資産”
「収益が少ないのに続ける」って、矛盾して聞こえるかもしれない。
でも、自分にとってこのブログは、ただの副業ではなくなっている。
- 書くことで思考が整理される
- 失敗が“データ”として残る
- 未来の自分に刺さる記事になる
FXで思うように勝てない時期が続くと、
メンタルは簡単に濁るし、判断も簡単に狂う。
そんな時に「自分は過去に何を考えていたのか」を読み返せるのは、かなり大きい。
ブログは、未来の自分に向けた取扱説明書でもある。
📉 なぜ今、名前を戻したのか
今回の変更は、派手な転身じゃない。
「新しい自分になる」でもない。
戻っただけだ。
・余計な肩書きを外して
・説明しすぎる言葉を減らして
・いまやっていること(FX日報)を主役にする
その結果、残った名前が「あじたまFX」だった。
卵は割れやすい。
でも、味付け卵は、簡単には崩れない。
いまの相場は、怖い。
ちょっとした逆行で、すぐにメンタルが揺れる。
ボラが大きい日は、0.1ロットでも一瞬で10万円が溶ける。
だから僕が目指すのは、爆益でも、派手な勝利でもなく、
「割れずに残ること」だ。
■ FX日報は「収支報告だけ」では足りない
ここ最近、特に強く感じていることがある。
それは、FX日報が「結果報告だけ」になっていた、ということだ。
もちろん、当日損益・月間累計・年間累計を残すのは大事だ。
でも、数字だけ残しても、次に生きない。
これからは、「数字の裏側」を書きたい。
収支よりも、判断を残す日報に変える。
■ これからの日報で書くこと:エントリーは正しかったのか?
日報に入れたいのは、こういう問いだ。
- そのエントリーは本当に必要だったのか?
- もっと待つべきポイントはなかったか?
- そもそも「やらなくていい相場」ではなかったか?
- 根拠は後付けになっていないか?
- 負けた理由を「相場」のせいにしていないか?
勝ったトレードは、気分がいい。
でも、勝ちは運でも取れる。
一方で、負けたトレードはきつい。
けれど、負けの中には改善点がそのまま入っている。
だからこそ、負けた日の記事ほど丁寧に書きたいと思っている。
■ 日報を「検証型」に変えるための型
具体的には、FX日報をこんな順番で書いていく。
- エントリー前に見えていた景色(環境認識・勢い・迷い)
- なぜ「今だ」と思ったのか(根拠/トリガー)
- 実際の値動きとのズレ(どこで狂ったか)
- 次に直すこと(待つ・やめる・減らす・切る)
ここまで書ければ、
たとえ短期的に負けていても、日報には意味が出る。
「収支が悪い=価値がない」ではなく、
「判断が良くなる=未来の収支が変わる」に変えたい。
■ 読まれるブログより「残るブログ」にしたい
正直、今すぐバズる記事を書く自信はない。
SEOも、SNSも、うまくやれているとは言えない。
でも、1年後、2年後に読み返した時に価値がある記事なら書けると思っている。
派手な成功談より、地味な失敗談の方が、誰かの役に立つこともある。
そして何より、失敗談は嘘がつけない。
だから、文章が生きる。
■ 4月末でブログ1年。ここからの方針
4月末で、このブログは開設から1年を迎える。
収益はほぼゼロ。伸びているのかどうかも、正直よく分からない。
それでも、ここからの方針は決めた。
- ブログはやめない
- FX日報は「検証型」に変える
- 数字より「思考」を残す
結果が出ない時期は、誰にでもある。
ただ、ここで止まるか、続けるかで、その先は確実に変わる。
■ 最後に
このブログは、成功者のブログではない。
むしろ、失敗を積み重ねている途中の記録だ。
でも、だからこそ書けることがある。
もし今、ブログやFXで悩んでいる人がいるなら、
「こういうやつもいるんだな」それだけでも伝わればいい。
収益が出なくても。結果が出なくても。
書き続ける。
それが今の、自分なりの答えだ。
明日も期待値を積み上げていく。















